【Lesson】2020年2月8日
うさぎ

こちらは、うさぎのレッスンの忘備録です。
つらつらとレッスンの内容を書いているだけなので、
お役たち情報にはならないかもしれません。
ごめんなさい。(>_<)

本日のレッスン内容

【概要】
今月末に迫った発表会に向けて、ピアノと2回目の合わせをしました。
結果は、「練習で弾けていないところは、やっぱり弾けない」です。
前回ずれてしまった小節休みのカウントは、おおむねOK。ピアノの音も聞ける余裕が出てきました。
しかし、テンポを上げると指がついていけなくなり早いパッセージが弾けません…。
これは、私の積年の課題でもあるので、この機会に克服したいと思います。
発表会まで残り3週間となったので、弾けないところを重点的に練習して、ピアノの方と楽しめるように弾きたいと思います!

【1】スケール

・3~8度
・C~G Dur/Moll (4オクターブ)
・ハイポジのG DurとF Dur

【2】発表会の曲のピアノ合わせ

・Beethoven 作曲 Cello Sonata Op. 5 Nr. 2 Rondo
 楽譜(IMSPLより) 

気づき

【2】発表会の曲のピアノ合わせ

①早く細かいパッセージを焦って弾いてしまい、結果として弾けておらず、転んでしまっている
〇対応
・メトロノームを使って反復練習→メトロノームなしで反復練習
・口ずさんで弾くことで、音符を落とさないようにする
・左手に力が入りすぎていないか確認。「左手は押さえるのはではなく、指先に重みをつける」を意識して弾く。

②ダイナミクスが上手くいっていない
〇対応
・ダイナミクスに重点を置いた練習を増やす。譜面を見なくてもダイナミクスを意識できるように。

所感

ここ1年、2年「ピアノと合わせるのがとても楽しい」。
これまでは、発表会が来るたびにプレッシャーを感じたり、やだなぁとあまりポジティブな気持ではなかった。
それが、最近はポジティブな気持ちがかなり多くを占めるようになってきた。ようやく、音楽を「楽しめる」域に足を踏み込めているのかもしれない。
そして、何よりピアノの方と合わせていくのが、楽しい。ピアノ合わせの日はワクワクするようになった。
曲を弾いていくとピアノとだんだん一体感が出てきて、「もっとこうやって弾いてみよう」とか新しいことをやってみたくなる。
理想はこのYoutubeの二人みたいにニコニコしながら弾けたら幸せ。(譜めくりの方もニコニコしている)
明日は、G.P.。がんばります。

Beethoven: Cello Sonata No.2 / Yo-Yo Ma Ax (Movie Live) (YouTubeより)