

チェロを始めるにあたって最低限そろえないといけないものって何?

ずばり、「譜面台・松脂・チューナー」だよ。
譜面台

楽譜を立てる譜面台は大きく2種類あるよ。
【1】折り畳み式の足がある譜面台

一般的な譜面台だね。家など据え置きで使うのに向いているよ。
価格は1,000円位からあるね。
選ぶポイントとしては、スチール製の重いほうがいいんだ。

え、わざわざ重いのを選ぶの?

うん、軽いと倒れやすいんだよね。
あとで話すけれど、譜面台にチューナーを載せることになるから、重たいほうが安定していいんだ。
【2】卓上譜面台

次は、テーブルにおいて使えるタイプの譜面台だよ。
わたしは外出先、例えばカラオケで練習するときに使っているよ。
かさばらないし、【1】折り畳み式よりは軽いから携帯するのも便利なんだ。
松脂

弓に擦りこむ松脂は消耗品だよ。一回買えば3年以上は持つよ。
だいたい1,500円位からあるね。購入するときは、「チェロ用」の松脂を買うようにしてね。

わたしは、このメロスの松脂を使っているよ。
チューナー

調弦や音程の確認に使うチューナーは必須アイテムだよ。
これも大きく2種類に分けられるんだ。
【1】据え置きチューナー

譜面台やテーブルにおいて使うタイプだね。
安いものもあるんだけど、YAMAHAとかKORGといった有名なメーカーをおススメするよ。
だいたい、3,000円位からあるよ。

うさぎさんは、どれを使っているの?

KORGのOT-120は5,000円位しちゃうんだけど、いまはこっちを使っているんだ。
いろいろな音律に対応しているから弦楽器ならこっちがおススメかな。

それと、コンタクトマイクを使うと、周りの音がうるさくても自分の音を拾うことができるからおススメだよ。
【2】クリップチューナー

駒に止めて使うタイプ。コンパクトだし持ち運びも便利だよ。


どっちを買えばいいの?

個人的には【1】をおススメするよ。
最初は譜面の横にチューナーを置いて音程を確認しながら弾くんだ。
だから、楽譜を見ながら音程も確認できたほうがいいんだ。

メトロノームは買わなくていいの?

あれ、音楽といえばメトロノームは必要じゃないの?

スマートフォンは持っている?
メトロノームのアプリは無料でたくさんあるから、スマートフォンがあれば購入する必要はないんだよ。

ほんとだ!
【番外編】スマートフォンのチューナーアプリはどうなの?

あれ、「チューナー」アプリもあるんだ。
これがあれば、チューナー買わなくてもいいんじゃない?

たしかにチューナーアプリはあるんだけど、正しい音程を表示できるものは少ないんだよ。
たぶん、スマートフォンごとにマイクの種類が違うから、その影響で正しい音程が表示できないんじゃないかと思っている。

そうなんだ。

でもね、いろいろ比較してみた結果、「TEチューナー」というアプリは音程も正しく表示できるから使ってみて。
チューナーはもちろん、メトロノームもついているし、録音や録画もできちゃう。
そして、いろいろな音律に対応しているんだ。
有料アプリなんだけど500円ぐらいだから、スマートフォンに入れておいて損はないよ!

では、本格的にチェロを続けたい!と思ったら、次は「チェロ」と「弓」の準備だ!