【勝手にランキング】チェロを始めたときに知っておきたかった事 TOP5

このブログを作るきっかけにもなった、「これチェロ始めたときに知っておきたかったよ!」について、
誠に勝手ながら私の独断と偏見でTOP 5を作りましたので、投稿いたします。

【5位】ビブラートの「筋トレ」は、すぐに始めること

うさぎ

ビブラートを「使う」のはある程度上達してからだけど、ビブラートのための「エクササイズ(筋トレ)」はすぐに始めたほうがいいんだ。



【4位】最初のころは、挫折の連続を覚悟。先生から褒められることも少ないことは頭に入れておく。

うさぎ

やっぱり弦楽器は難しい。だから、初心者のうちはやることなすこと壁ばかり。
また、上達に時間がかかるので、途中であきらめやすい。
でも、最初に「1年は頑張る」と「長期的な視野」で取り組めば、遅い上達も気にならなくなるよ。
そして、先生のダメ出しも「貴重なフィードバック」として受け止めて頑張ろう!


【3位】何事も楽しむ。楽しんで弾く、ということを常に意識する

うさぎ

音楽も初心者で始めた私は、チェロを弾くことが苦行みたいになっていた時もあった。
そして、険しい顔をしながら「失敗してはいけない」と弾いている時期があったんだ。
でも、やっぱり音「楽」は楽しむもの。楽しむことを意識しないといけないことに気づいたんだ。


【2位】上達のためには、振り返りが重要

うさぎ

漫然と反復練習するのではなく、こまめに振り返りをしながら、今の自分の課題を見つけて練習するのが上達への近道だってことが分かったんだ。
当たり前のようなことなんだけど、意外と疎かにしてしまっていたんだ。


【1位】[継続は力なり] コツコツ続けて10年ぐらい経つと、演奏がすごく楽しくなること

うさぎ

チェロのいいところは「コツコツ練習して積み上げたものが必ず成果につながる」こと。
積立貯金みたいに続けることで、成果を得ることができる。だからこそ、練習できる「場所」と「時間」の確保がとても重要なんだ。
また、スポーツでは練習してもスランプやイップスのようにパフォーマンスが出ないこともあったけど、チェロはこういうことが少ないと気づいたんだ。
だから、とにかく少しでも続けることがより良い演奏につながるんだと改めて分かったんだ。